亀山本徳寺『播磨おとき料理』

 播磨には、日本で最初のお寺といわれる峯相(みねあい)山鶏足(けいそく)寺をはじめとして、飛鳥時代より仏教文化の豊かな地域であり、京都・奈良に追随するほど寺社仏閣の多い地方です。
  コムサロン21食文化研究会では、播磨のお寺の食文化として、「播磨おとき料理」を姫路の名物料理として提言し、いつでも食できるように活動して参りました。
 
「御斎(おとき)料理」の由来

おとき料理とは宇治の黄檗(おうばく)山万福寺の開祖である隠元禅師が、中国から伝えた普茶料理「普(あま)ねく茶を振う」=「飲食平等の意思を持つ」として宗門、全山の人々が集まって意見の交換を行い、この茶礼の後に食べる点心のような軽い食事が用意され、この様式が地方へ普及ししました。  各寺、近郷近在の農家の信徒たちが供え物として献上した野菜・果物・穀物などを、寺が調理して信徒たちにも振舞って出す料理をおとき料理といわれています。現在では僧侶も肉食が多くなり、魚・鳥・獣の肉類も自由に使うようになっています。
 形式として本来の精進料理は、一人一膳で食器は木器ですが、普茶料理は食器は磁器で大皿小皿に盛って取り分ける様式です。
  今回、播磨の名刹「亀山御坊・本徳寺」においての、播磨おとき料理としての様式は、一人一膳として、はりま地方の材料を主として、特産を多く取り入れ、季節に応じた素材を調理して提供していきます 。

本徳寺の魅力:本堂太鼓楼太鼓、鬼瓦、広天井、新撰組刀傷、大門

提供期間:基本は4月1日〜6月30日、9月1日〜11月30日(昼食のみ)

場  所:亀山御坊・本徳寺  大広間(県文)ほか

     兵庫県姫路市亀山324 0792-33-0242

料理名 :本徳寺「播磨おとき料理」

       太鼓楼コース 5,940円(サービス料10%、消費税込)
         

       鬼瓦コース 3,564円(サービス料10%、消費税込)
        

申込方法:予約制   8名以上。40名まで。

       8名以下の場合は市内の料理店で食できます。

料理の都合上、前日及び当日キャンセルはできません。お予約をいただきますと、指定口座に1週間前までにご入金いただきます。アルコール類は、当日現金にて承ります。

主催団体コムサロン21食文化研究会播磨おとき料理部

お申込先:事務局へお電話お願いします

兵庫県姫路市下寺町43 姫路商工会議所新館4階
特定非営利活動法人
コムサロン21内

         電話 0792-24-8855   ファックス 0792-24-1553

予約受付時間:平日 9:00〜17:00 (土曜日・日曜祭日休み)

料理協力:日本料理 生松       兵庫県姫路市坂元町2