楽人会とは

代表挨拶

書写塗りについて

楽人会概要

共同作品

 


播磨ものづくり楽人会 とは

播磨地域で伝統工芸に携わる職人の集まりで、職人同士の交流を深めようと
2001年に結成しました。

かつて書写山円教寺に残り、明治以降途絶えていた漆器「書写塗」を復活させた事をきっかけにスタートしました。
蒔絵や陶器、金具、指し物など様々な世界から職人が集まり、現在では15人が在籍しています。

活動は、共同作品展をメインに、職人間のコラボレーションによる新商品の開発などにも力をいれており、特に共同作品展では、ものづくりの技術を広く知ってもらうための啓発、普及活動を続けています。

2006年からは、店舗やウェブ上での展開を計画しており、職人の技術を広めて
いくとともに、作品を紹介し、積極的に販売をしていきます。

先人から受け継いだ貴重な技術を残し、後世に伝えていくためにも、様々な工夫をしていかなければいけません。
播磨から全国へ、伝統の技術を発信していきたいと考えております。